下諏訪町議会 2008-03-03 平成20年 3月定例会−03月03日-01号
地域包括医療推進協議会は、町民の健康管理体制及び保健予防体制を確立して地域包括医療の推進を図ることを目的として、町内の医師、保健補導委員会連合会等19団体で構成し活動をしています。構成する各団体及び地域包括医療推進協議会の専門部会が、それぞれの知識と特性を生かして民公協働で活動し、事例検討会、暮らしと健康の教室、健康生活展を主催したり共催して実施しております。
地域包括医療推進協議会は、町民の健康管理体制及び保健予防体制を確立して地域包括医療の推進を図ることを目的として、町内の医師、保健補導委員会連合会等19団体で構成し活動をしています。構成する各団体及び地域包括医療推進協議会の専門部会が、それぞれの知識と特性を生かして民公協働で活動し、事例検討会、暮らしと健康の教室、健康生活展を主催したり共催して実施しております。
町長施政方針の中で医療制度の改善により、組織の効率化と保健予防体制の強化を図るため、国保と老人医療及び後期高齢者医療保険に関する事務を住民環境課から保健福祉課に統合とありますが、その職員はですね、その課に増員するのか、それともいまの体制でいくのか。そこの職員異動についてお聞きいたします。 ○議長(上嶋貞一) 町長。 ◎町長(平澤豊満) 今の段階では基本的に現行体制で機能をくっつけると。
組織の改革については、医療制度改革に伴う組織の効率化と保健予防体制の強化を図るため、国保と老人医療及び後期高齢者医療保険に関する事務を、住民環境課から保健福祉課に統合することといたします。 ─ 平成19年度一般会計予算の歳入について ─平成19年度一般会計当初予算の主な歳入は、次のとおりです。
そのほかに、長野県地域包括医療協議会安曇野支部がありまして、地域社会における医学的特性の研究、地域住民の健康管理体制と保健予防体制の確立と実践指導、救急及び救急医療体制の確立などの事業を行っております。 そのほかに、災害時の医療救護に関する協定を市と安曇野市医師会で締結しております。
岡谷市におきましては、市民の健康管理体制及び保健予防体制を確立し、地域包括医療の促進を図ることを目的として、岡谷市包括医療協議会が設置されております。岡谷市包括医療協議会は保健・医療・福祉にかかわる各種団体で組織され、市の保健事業の推進を図るために設置されている岡谷市保健対策推進協議会の委員は包括医療協議会の中から選出しております。
医療機関に対しましては、長野県包括医療協議会支部須高地区協議会において、地域や学校での健康管理や保健予防体制について協議したり、保健事業や市民健康診査の受診状況、健診結果についても医師会との連絡調整を持ちながら、健康づくりについて協力をお願いしているところでございます。 以上でございます。 ○議長(植木新一) 藤田市民生活部長。
3次総の中期基本計画でも保健予防体制の整備・充実をうたい、健康診査の受診勧奨とともに健康診査メニューの多様化と事後指導の強化をその主要政策に据えられており、また主要死因別死亡割合についても3大成人病と言われる悪性真性物、いわゆるがんですけれども、これが23%で、心疾患が21.9%、脳血管疾患が19.8%と記され、この3つで全体の63.7%を占めております。